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膝靭帯損傷 その3 診断

  • 診察では膝関節に徒手的にストレスを加えて緩みの程度を健側と比較します。緩みの程度を数値で評価できる専用の機器もあり、これを用いると診断の精度は高まります。
  • 画像診断ではMRIが有用です。X線(レントゲン)写真では靭帯は写りませんがMRIでははっきりと描出できます。半月(板)損傷合併の有無も同時に評価できます。
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次回は、膝靭帯損傷 その4 予防と治療になります。
by haraseikei | 2018-10-26 12:46 | 膝靭帯損傷

  • スポーツ外傷や交通事故などで大きな力が膝に加わった時に、その外力の方向に応じて種々の靭帯損傷を生じます。
  • 一般に外反強制により内側側副靭帯が、内反強制により外側側副靭帯が損傷し、また脛骨上端の前内方に向かう外力で前十字靭帯が、後方への外力で後十字靭帯が損傷します。最も頻度が高いのは内側側副靭帯損傷です。外側側副靭帯を単独で損傷することは非常に稀です。
  • 非常に強大な外力を受けると複数の靭帯に損傷が及ぶこともあります。
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次回は、膝靭帯損傷 その3 診断になります。
by haraseikei | 2018-10-19 12:46 | 膝靭帯損傷

膝靭帯損傷 その1 症状

  • 急性期(受傷後3週間くらい)には膝の痛みと可動域制限がみられます。しばらくして腫れ(関節内血腫)が目立ってくることもあります。
  • 急性期を過ぎると痛み、腫れ、可動域制限はいずれも軽快してきます。しかしこの頃になると損傷部位によっては膝の不安定感が徐々に目立ってくることがあります。これは下り坂やひねり動作の際にはっきりすることが多いです。
  • 不安定感があるままに放置しておくと新たに半月(板)損傷や軟骨損傷などを生じ、慢性的な痛みや腫れ(水腫)が出現します。
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次回は、膝靭帯損傷 その2 原因・病態になります。
by haraseikei | 2018-10-05 12:43 | 膝靭帯損傷