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ロコモティブシンドロームって何?
膝や腰が弱り、将来的に歩けなくなる状態です。
国民生活基礎調査の結果、現在介護が必要となった約4人に一人が、「骨」「関節」「筋肉」などの運動器の衰えが原因であることが分かりました。これを予防するために日本整形外科学会が提唱したのが、ロコモティブシンドローム(運動器症候群、通称ロコモ)。ロコモは予備群を含めると約4700万人。40歳以上の男女の5人に4人がロコモ及び予備軍と推定され、新たな国民病といわれます。
ロコモは「骨」「関節」「筋肉」それぞれの働きが加齢によって低下することから始まり、次のような症状が現れます。
  • 膝や関節の痛み
  • 膝関節の変形
  • 筋力の低下
  • バランス能力の低下
  • ちょっとしたことで起こる骨折
「骨」「関節」「筋肉」などの運動器は、それぞれ役割を持って連携し、体を動かしています。そのためどれか1つでも機能が低下すると、他の運動器にも障害が現れ始めます。すると次第に歩行が困難になり、歩けない、立てない状態となり、介護が必要となってしまうのです。
文部科学省のよる新体力テスト調査の結果(平成21年度)では、男女共に40代後半から体力が低下していきます。ロコモ予防は40代からの対策が必要といえます。
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次回は、「自分でケアするロコモティブシンドローム その3 あなたのロコモ度チェック! 」のお話になります。
by haraseikei | 2016-09-30 12:43 | ロコモティブシンドローム

現在、日本では要介護者数が9年間で約2倍に急増し、約485万人に上ります。その原因の28.4%がメタボリックシンドローム関連疾患、22.9%が骨・関節・筋肉などの運動器の衰えが原因となるロコムティブシンドローム関連疾患です。

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健康寿命を阻害するメタボとロコモ
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日本は長寿先進国といわれる一方で、自立した生活が送れる健康寿命は、寿命より7~8年も短いことが分かっています。健康寿命を阻害する大きな要因が、メタボとロコモ。メタボとロコモの対策が、健康寿命を延ばすカギとなります。

次回は、「自分でケアするロコモティブシンドローム その2 ロコモティブシンドロームって何? 」のお話になります
by haraseikei | 2016-09-16 12:40 | ロコモティブシンドローム

関節の痛みに対する治療は、痛み止めの内服薬や貼り薬などがありますが、このほかによく行われている治療として、膝や肩の関節に注射を行う方法があります。

a0296269_09130460.png分子量90万の高分子ヒアルロン酸の関節内注射は。25年以上の歴史を持ち、広く行われている関節痛の治療法です。ヒアルロン酸を注射することによって、加齢などにより減少したヒアルロン酸の産生能を高めたり、痛みや炎症を抑えたりする効果があります。詳しくは、当院にご相談下さい。




高分子ヒアルロン酸注射の効果
  • 関節の痛みを抑える
  • 炎症を抑える
  • 関節の動きを良くする
  • 軟骨の摩耗を抑える




今回で、「ヒアルロン酸と関節」のお話は終わりになります。
次回からは、「自分でケアする ロコモティブシンドローム」のお話になります。


by haraseikei | 2016-09-09 12:44 | ヒアルロン酸と関節

太ももの筋肉を鍛える運動をしましょう!
a0296269_09482670.png大腿四頭筋の筋力が低下すると、膝への負担が大きくなります。当院にご相談いただき、適切な運動を無理のないように続けましょう。











太りすぎに注意しましょう!
a0296269_09482682.png体重が増えると、膝への負担が大きくなります。少しでも膝への負担を軽減するために適切な体重を維持するよう心がけましょう。













膝を温めて血行をよくしましょう!
a0296269_09482689.png膝を温めて、冷やさないように心がけましょう。また、長時間の歩行や正座は避け、膝を十分に休ませましょう。












普段から膝をいたわる心がけが大切です。

次回は、「ヒアルロン酸と関節 その7 ヒアルロン酸の関節内注射」のお話になります。


by haraseikei | 2016-09-02 12:47 | ヒアルロン酸と関節