人気ブログランキング |

ブログトップ

身近なものに使用されているヒアルロン酸ですが、その特性とはどのようなものなのでしょうか?

優れた保水力a0296269_08535894.png
ヒアルロン酸は、右の図のように鎖状の構造をしています。体内では、細胞の間で水を保持し、細胞に適度な潤いを与えています。ヒアルロン酸の保水力は大変優れており、1グラムで6リットルの水を保水するといわれています。






粘性と弾力

ヒアルロン酸は、非常に高い粘性と弾性が特徴です。粘性と弾性はヒアルロン酸の濃度や分子量によって異なります。また、体内の存在する部位や病気によってヒアルロン酸の状態は変わってきます。

その他にも・・・

ヒアルロン酸は、傷口が治る時、炎症時など。細胞を修復する際に関与していると考えられています。

次回は、「ヒアルロン酸と関節 その3 からだの中のヒアルロン酸」のお話になります。
by haraseikei | 2016-07-29 12:45 | ヒアルロン酸と関節

ヒアルロン酸は、もともと体内(目や皮膚、関節など)に含まれている成分です。ヒアルロン酸は、その優れた保水力で注目を集めており、身近なものでは、化粧品や健康食品などに使用されています。また医薬品の原料としても使用されています。

化粧品にa0296269_09214179.png
赤ちゃんの肌がみずみずしく、ハリがあるのはヒアルロン酸を多く含んでいるからです。
保水力に優れるヒアルロン酸は、皮膚に潤いを保つ化粧水やスキンクリームなどに使用されています。





医薬品に

膝や肩の痛みに使う関節内注射薬や目薬などに、純度の高いヒアルロン酸が使用されています。医薬品では保水力の持つさまざまな特性が活かされています。
a0296269_09214138.png

次回は、「ヒアルロン酸と関節 その2 ヒアルロン酸の特性」のお話になります。
by haraseikei | 2016-07-22 12:41 | ヒアルロン酸と関節