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先天性内反足とは
生まれたときに足の先が内側と下を向き、足の裏が内側を向いてへこんだ変形を示す病気です。全体に硬く、簡単には手で矯正できません。本来、先天性内反足は麻痺のない例を言いますが、後に麻痺性先内反足と診断される例もあります。

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症状
成長期や成人期に変形が残ると、足の前外側で立ち、踵は上がって床に着けなくなります。
歩行時はつま先が内側を向く内曲歩行を示します。関節炎、疲労骨折などにより痛みを生じます。
また、足の裏にタコや皮膚の腫瘍ができて、痛みの原因になったり、細菌による感染を生じる原因になります。

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次回は、先天性内反足 原因・病態のお話になります。






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by haraseikei | 2015-07-24 12:42 | 足の痛み

治療
膝への負担を軽減し、痛みを抑える
痛みを感じたら、しばらくの間はジャンプやランニング等の膝への負担が多くて痛む運動を休みます。そして太ももの前面や後面や臀部やふくらはぎのストレッチを続け、膝蓋腱への負担を減らします。痛みが治まってからも、十分な準備運動と運動後のアイシングを続けて再発を予防します。軽症のうちからしっかりと治療を行って、重症にしないことがポイントです。
消炎鎮痛剤の飲み薬や塗り薬や湿布、超音波・低周波などの物理療法も行います。練習内容・環境やシューズの見直し、サポーターやテーピングなどの使用も有効なことがあります。ステロイドの局所注射を行うこともありますが、腱を弱くするのでできるだけ慎重にします。

使いすぎを避ける
運動療法 → 太ももの筋肉を柔軟にして膝への負担を減らす
物理療法 → アイシングなどで痛みを抑える
薬物療法 → 消炎鎮痛剤などで痛みを抑える
手術療法 → 腱に断裂があるなど重症難治の場合にのみ検討


次回からは、先天性内反足のお話になります。




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by haraseikei | 2015-07-17 12:41 | 足の痛み

診断
触診で膝蓋骨の下の痛みを確認
以下のようなときには、膝蓋腱炎を疑います。
  1. 膝蓋骨の下端の膝蓋腱付着部を押すと痛みがある。
  2. ジャンプ、歩行や階段の昇降時に痛む。
  3. バレーボール、サッカーやランニングなどで膝をよく使う。超音波検査やMRIで筋肉・腱に変性が認められることがあります。膝蓋骨や膝関節の骨折や変性がねいことを確認するためにレントゲン撮影も行われます。

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次回は、膝蓋腱炎(ジャンパー膝)「治療」のお話になります。



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by haraseikei | 2015-07-10 11:47 | 足の痛み

原因・病態
膝蓋腱は、お皿(膝蓋骨)とすねの骨(脛骨)をつないでいる腱です。膝を曲げ伸ばしできるのは、太もも前面の筋肉(大腿四頭筋)が伸びたり縮んだりして、膝蓋腱がすねを引き上げたり下げたりしているためです。また膝蓋腱は着地の際などに衝撃を吸収する役目も果たしています。このためジャンプとターン、ダッシュとストップな膝の急激な曲げ伸ばしが過度に繰り返されると、膝蓋腱に小さな断裂や炎症が起こってくこの障害になります。
膝蓋腱炎はジャンパー膝とも言われています。広い意味でのジャンパー膝は、下図の部分だけでなく、すねの骨との境目や膝蓋骨の上の大腿四頭筋の付着部の痛みも含む場合があります。

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次回は、膝蓋腱炎(ジャンパー膝)「診断」のお話になります。


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by haraseikei | 2015-07-03 12:50 | 足の痛み