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症状
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a0296269_09542164.jpg示指、中指を中心にしびれ、痛みがでます。しびれは環指、母指に及ぶこともあります。これらは明け方に強くなり、手を振ることで楽になります。






a0296269_09542133.jpg母指の付け根(母指球)がやせてきて、縫い物やボタンがけなどの細かい作業が困難となり、右図のようなOKサインができにくくなります。







原因
a0296269_09542182.jpg 多くは不明ですが、圧倒的に女性に多く生じます。




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妊婦、骨折、手を使う重労働者にも生じ、閉経、透析も原因となります。









次回は、手根管症候群の診断と治療のお話になります。

by haraseikei | 2014-12-26 12:40 | 手の外科

診断a0296269_09453054.jpg受傷時の状況と肘をやや曲げて腕を下げたままで、痛がって動こうとしないことでこの病態を疑います。
レントゲン検査で骨や関節に異常がないことを確認する事もあります。














治療
a0296269_09453050.jpg徒手整復を行います。整復の後はいつもどおり、腕を使用してもかまいません。くり返すこともあるので注意してください。













by haraseikei | 2014-12-19 12:29 | 手の外科

年末年始お休みに関しまして、下記の通りご案内させていただきます。

12月29日(月) 午前中まで診療。
12月30日(火)~1月6日(火) 休診
1月7日(水)より新年の診療を開始いたします。

宜しくお願い申し上げます。
by haraseikei | 2014-12-12 17:21 | お知らせ

原因・症状
a0296269_10210498.jpg子供が手を引っ張られた後などに、痛がって腕を下げたままで動かさなくなります。















病態
靭帯からの肘の外側の骨(橈骨頭)がはずれかかることによって起こります。5歳以下の子供に多く見られます。
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次回は、肘内障の診断と治療のお話になります。




by haraseikei | 2014-12-12 12:37 | 手の外科

診断
指の第1関節の変形、痛みがあり、レントゲンで関節のすき間が狭くなったり、関節が壊れたり、骨のとげ(骨棘)があればヘバーデン結節と診断できます。リウマチを鑑別するために採血を行うこともあります。

a0296269_14405102.jpga0296269_14405145.jpg














治療
a0296269_14405195.jpg1.保存療法:
薬物療法、局所のテーピングなどがあります。当院ではレーザー治療も行っております。
痛みや炎症が強い時はステロイド注射、内服を行うこともあります。

2.手術療法:保存療法で痛みがとれなかったり、
変形がひどくなり日常生活に困るようなときに検討いたします。 関節固定術という方法があります。


※日本手外科学会「手外科シリーズ 4」から画像を引用しております。

by haraseikei | 2014-12-05 17:35 | 手の外科