人気ブログランキング |

<   2014年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧

治療は「冷やす」「安静」が基本です。
冷やす
症状が起こったばかりのときには炎症を鎮めるために痛みのある部分を冷やすことが大切です。消炎・鎮痛剤を服用したり、この成分の入った湿布を用いることもあります。
症状が治まったら、筋力をつけるためのトレーニングから始め、徐々に投げる動作を加えていきます。

安静

痛みがある場合は、肩やひじを休めることが基本です。
痛みを我慢して投球を続けると病状が悪化して、手術をしても元通りにならない場合があります。
軽症、中等症の場合でも、2週間から2ヶ月程度はしっかりと休むことが必要です。

筋力トレーニングも気をつけて
筋力をつけるためのトレーニングを行うときは、反動を使わず、ゆっくりした動作で行い、呼吸を自然に行いましょう。

a0296269_09544856.jpg
  1. 両手にダンベルを持つ。
  2. 小指側を上に向けて両腕を45度に開き、ゆっくり戻す。


a0296269_09544866.jpg
  1. 片手にダンベルを持つ。
  2. 小指側を上に向け、上体を前傾せずに腕を後方に上げてゆっくり戻す。


a0296269_09544870.jpg
  1. 手のひらを上に向けて、ダンベルを持つ。
  2. 反対の手で上腕部を軽く押さえながら、ゆっくりと肘の曲げ伸ばしをする。

a0296269_09544849.jpg
  1. 肘を90度に曲げて、親指側を上に向けてダンベルを持つ。
  2. ダンベルの先端を正面に向けて、手首をゆっくりと引き上げたり戻したりする。


けがをしないために
  • ウォーミングアップを欠かさずに行いましょう。
  • 投球過多(オーバーユース)にならないようにきをつけましょう。
  • クールダウンを忘れずに行いましょう。

by haraseikei | 2014-07-18 12:45 | スポーツで関節を痛めた方へ
野球をやっている方、こんな症状ありませんか?

a0296269_10033996.jpg肩が痛い
原因
投げる動作の際に、関節窩(肩の肩甲骨の窪み)の縁と腱板(肩の骨を固定している腱)がぶつかることによって、関節窩を保護している軟骨や腱が傷ついて痛みの原因になります。
また、関節窩の骨に骨棘(骨のトゲ)が形成されて痛むこともあります。





ひじが痛い
原因a0296269_10033987.jpg
投げる動作は、ひじの外側では、圧迫、内側ではけん引と、違った力が加わります。この繰り返しが過度になることで野球肘が起こりやすくなります。特に中学生くらいの骨の成長期では、骨が未発達なため、ひじ関節の外側での障害を高頻度に起こします。



肩・肘に痛み、違和感がある時は、早めに当院へお越しください。

次回は、処置や、トレーニング方法についてのお話になります。

by haraseikei | 2014-07-11 13:19 | スポーツで関節を痛めた方へ
ねんざの直後や激しい痛みにはRICE処置を!
a0296269_11415579.jpg


リハビリテーション(理学療法)
ストレッチングや筋力アップで早期回復を

a0296269_11415572.jpg
a0296269_11454056.jpg


by haraseikei | 2014-07-04 12:52 | スポーツで関節を痛めた方へ

横浜市南区弘明寺整形外科、リハビリ、スポーツ、小児外傷、リウマチ/ペインを専門としたブログです。


by haraseikei