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カテゴリ:ヒアルロン酸と関節( 7 )

関節の痛みに対する治療は、痛み止めの内服薬や貼り薬などがありますが、このほかによく行われている治療として、膝や肩の関節に注射を行う方法があります。

a0296269_09130460.png分子量90万の高分子ヒアルロン酸の関節内注射は。25年以上の歴史を持ち、広く行われている関節痛の治療法です。ヒアルロン酸を注射することによって、加齢などにより減少したヒアルロン酸の産生能を高めたり、痛みや炎症を抑えたりする効果があります。詳しくは、当院にご相談下さい。




高分子ヒアルロン酸注射の効果
  • 関節の痛みを抑える
  • 炎症を抑える
  • 関節の動きを良くする
  • 軟骨の摩耗を抑える




今回で、「ヒアルロン酸と関節」のお話は終わりになります。
次回からは、「自分でケアする ロコモティブシンドローム」のお話になります。


by haraseikei | 2016-09-09 12:44 | ヒアルロン酸と関節
太ももの筋肉を鍛える運動をしましょう!
a0296269_09482670.png大腿四頭筋の筋力が低下すると、膝への負担が大きくなります。当院にご相談いただき、適切な運動を無理のないように続けましょう。











太りすぎに注意しましょう!
a0296269_09482682.png体重が増えると、膝への負担が大きくなります。少しでも膝への負担を軽減するために適切な体重を維持するよう心がけましょう。













膝を温めて血行をよくしましょう!
a0296269_09482689.png膝を温めて、冷やさないように心がけましょう。また、長時間の歩行や正座は避け、膝を十分に休ませましょう。












普段から膝をいたわる心がけが大切です。

次回は、「ヒアルロン酸と関節 その7 ヒアルロン酸の関節内注射」のお話になります。


by haraseikei | 2016-09-02 12:47 | ヒアルロン酸と関節
中高年以上の方に起こる関節の痛みの原因の一つにヒアルロン酸など関節成分の減少があります。関節痛で最も多い、膝関節を例に痛みの進行をみてみましょう。

a0296269_09133400.png正常な関節
正常な関節の表面はガラスのようにつるつるした軟骨で覆われています。これがクッションとして働いて、衝撃を吸収したり、関節の動きを滑らかにしたりしています。






初期は・・・

軟骨の表面がざらざらして弾力性が低下し、力のかかる部分がだんだんすり減ってきます。また、関節を包む滑膜にも炎症が起きます。この時期は階段の昇り降りの時や長時間の歩行で痛みを感じたりします。





進行すると・・・

力のかかる部分の軟骨がなくなります。
痛みがだんだん強くなるだけでなく、膝の変形が生じたり、滑膜の炎症が進んで、関節に水がたまることもあります。






関節の痛みは初期から治療することが重要です。
早めに当院にお越しいただき、関節軟骨の摩耗を早期から抑えましょう!


次回は、「ヒアルロン酸と関節 その6 日常生活の注意点」のお話になります。


by haraseikei | 2016-08-26 12:43 | ヒアルロン酸と関節
加齢とともにからだのヒアルロン酸は減少していきます。ヒアルロン酸が減少すると、肌のハリがなくなったり、関節の動きが悪くなり、痛みを生じたりすることがあります。

a0296269_09413955.pngからだの中のヒアルロン酸の量は、加齢とともに減少していきます。特に皮膚では、大人の皮膚に含まれているヒアルロン酸の量は、赤ちゃんの20分の1といわれています。







関節の中で潤滑油やクッションの役割をはたしているヒアルロン酸が減少すると、関節に痛みが出てきます。

a0296269_09413968.png歩き始めるときに、膝に違和感を覚えたり、階段を昇り降りする時に痛みが出たり・・・思い当りませんか?


















次回は、「ヒアルロン酸と関節 その5 関節の痛みの原因」のお話になります。


by haraseikei | 2016-08-19 12:47 | ヒアルロン酸と関節
体内で重要な働きをしているヒアルロン酸ですが、具体的にはからだのどこに多く存在しているのでしょうか?

a0296269_09280653.pngヒアルロン酸は、からだの中のさまざまなところに存在しています。特に、へその緒、関節液、皮膚、目などに多く含まれています。











a0296269_09280638.png関節

関節液の入っている関節腔、関節軟骨などに含まれ、関節の動きをよくしたり、クッションのように衝撃を吸収したりする働きをしています。

皮膚
皮膚に多く含まれ、肌の乾燥を防ぎ、ハリを与える役割を担っています。


硝子体に多く含まれ、目の形を維持する働きをしています。












次回は、「ヒアルロン酸と関節 その4 加齢とヒアルロン酸」のお話になります。


by haraseikei | 2016-08-05 12:43 | ヒアルロン酸と関節
身近なものに使用されているヒアルロン酸ですが、その特性とはどのようなものなのでしょうか?

優れた保水力a0296269_08535894.png
ヒアルロン酸は、右の図のように鎖状の構造をしています。体内では、細胞の間で水を保持し、細胞に適度な潤いを与えています。ヒアルロン酸の保水力は大変優れており、1グラムで6リットルの水を保水するといわれています。






粘性と弾力

ヒアルロン酸は、非常に高い粘性と弾性が特徴です。粘性と弾性はヒアルロン酸の濃度や分子量によって異なります。また、体内の存在する部位や病気によってヒアルロン酸の状態は変わってきます。

その他にも・・・

ヒアルロン酸は、傷口が治る時、炎症時など。細胞を修復する際に関与していると考えられています。

次回は、「ヒアルロン酸と関節 その3 からだの中のヒアルロン酸」のお話になります。
by haraseikei | 2016-07-29 12:45 | ヒアルロン酸と関節
ヒアルロン酸は、もともと体内(目や皮膚、関節など)に含まれている成分です。ヒアルロン酸は、その優れた保水力で注目を集めており、身近なものでは、化粧品や健康食品などに使用されています。また医薬品の原料としても使用されています。

化粧品にa0296269_09214179.png
赤ちゃんの肌がみずみずしく、ハリがあるのはヒアルロン酸を多く含んでいるからです。
保水力に優れるヒアルロン酸は、皮膚に潤いを保つ化粧水やスキンクリームなどに使用されています。





医薬品に

膝や肩の痛みに使う関節内注射薬や目薬などに、純度の高いヒアルロン酸が使用されています。医薬品では保水力の持つさまざまな特性が活かされています。
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次回は、「ヒアルロン酸と関節 その2 ヒアルロン酸の特性」のお話になります。
by haraseikei | 2016-07-22 12:41 | ヒアルロン酸と関節

横浜市南区弘明寺整形外科、リハビリ、スポーツ、小児外傷、リウマチ/ペインを専門としたブログです。


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