ずれの少ない安定した骨折は、隣の指とのテーピングなどで治療します。ずれのある骨折に対しては、まず整復し、元に近い位置にもどったら副子(そえぎ)やギプスで固定します。元の位置にもどらず不安定なときや、多数指の骨折に対しては手術を行います。
保存療法

- 横方向への傾きやねじれの変形は性格に整復することが必要です。
- 中手骨骨折では多少の変形が残っても、日常生活にはあまり困りません。
- 固定した部分以外の関節は、よく動かしてください。
手術療法
骨折の形によって固定方法を使い分けます。

※日本手外科学会「手外科シリーズ」から引用しております。今回で、手指の骨折 のお話は終わりになります。