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マラソン・ランニング障害

マラソン・ランニング障害

ランニングは、全てのスポーツの基本と言ってもいいと思います。

障害部位は膝・足などの下肢が多くを占めます。初心者では筋力不足、中高年者では加齢が少なからず影響します。また、ある程度経験のあるランナーでは、overuse(使いすぎ)となっている方も多いです。

代表的な疾患を挙げます。

◯ランナー膝

◯シンスプリント

◯足底筋膜炎

◯アキレス腱炎

足部には縦と横のアーチがあります。アーチが崩れると、足底から足関節、下腿部の骨や筋肉に大きな負担がかかってきます。

ランニングフォームも重要です。

フォームのチェックポイントは次のようなものになります。

・肩の力が抜けて、腕が振れている?

・上体が左右に揺れてない?

・腰が落ちていない?

・動きは左右対象?

・ストライドがしっかり伸びている?

・上下動が激しくない?

・上体が前傾しすぎていない?

・そり腰や猫背になっていないか?

弱いところを知りトレーニングなどで強化することも重要です。

 特に、体幹を強化しておくことです。

ストレッチやマッサージなどのケアも重要です。

ウォーミングアップ・クールダウンを徹底する

☆ランニング障害の多くは、殆どの場合、安静やストレッチなどのケアで対応出来ます。しかし、無理をして走り続けていると、慢性化してしまいます。慢性化すると治療に時間がかかります。また、疲労骨折を起こしたりする場合もあります。

症状が安静などで改善しない場合は整形外科を受診してください。

疲労骨折などは、レントゲンで診断がつかない場合もあります。

必要な場合は、MRICTを撮ることをお勧めします。

当院では、提携医療機関で行っていただきます。予約の状況にもよりますが、可能な範囲で迅速な対応を致します。 



by haraseikei | 2019-05-08 08:48 | スポーツ整形外科