変形性膝関節症の運動療法 その1 ストレッチング1
2017年 04月 28日
ストレッチングは、筋肉や腱をゆっくり引き伸ばすことによって、関節の柔軟性を維持・拡大するとともに、筋肉のコリや疲れを和らげる効果があります。
反動をつけず、痛みの出ない範囲でゆっくり引き伸ばしましょう。
ハムストリングス(太ももの裏側)
伸ばそうとする側の膝を伸ばして座り、背筋を伸ばそうとしながら、からだをゆっくり倒し、10秒間程度静止します。
※足首を無理に触る必要はありません。
下腿三頭筋(ふくらはぎとアキレス腱)
壁か手すりの前に立って、前後に脚を開き、前側の脚の膝を曲げて腰を前に入れ、ゆっくり前側の脚に体重をかけながら後側の脚のふくらはぎの筋肉を伸ばします。
次回は、「変形性膝関節症の運動療法 その1 ストレッチング2」のお話になります。
反動をつけず、痛みの出ない範囲でゆっくり引き伸ばしましょう。
ハムストリングス(太ももの裏側)
伸ばそうとする側の膝を伸ばして座り、背筋を伸ばそうとしながら、からだをゆっくり倒し、10秒間程度静止します。
※足首を無理に触る必要はありません。
下腿三頭筋(ふくらはぎとアキレス腱)
壁か手すりの前に立って、前後に脚を開き、前側の脚の膝を曲げて腰を前に入れ、ゆっくり前側の脚に体重をかけながら後側の脚のふくらはぎの筋肉を伸ばします。
次回は、「変形性膝関節症の運動療法 その1 ストレッチング2」のお話になります。
by haraseikei
| 2017-04-28 12:45
| 変形性膝関節症